[ESP32]IoTマイコンを動かしてみる4 -開発環境再構築編‐

久しぶりにArduino IDEをいじっていて、そういえば以前はVisual Studioを使っていたことを思い出す。

そんな矢先に実験に使っていたノートPCがお亡くなりになってしまった。

ちょうどいいのでVSでESP32が使えるか試してみよう。


より快適な開発環境を求めて

Arduino開発環境としてのVisual Studio

Visual Studioだとコード補完とかインテリセンスとか使える。

Arduino IDEだと使えない。不便。

サンプルプログラム動かすくらいだったらいいけど今後のことを考えてArduinoの実験でも使ってたVSで開発できるようにしよう。

と思って調べたら何やらVisual Studio CodeでESP32の開発ができるらしい。

Visual Studio重いしね。コード補完とかインテリセンスとかが目的なので、動作が軽快なVS Codeでできるならそれがいいじゃない。

Visual StudioほにゃららでESP32を開発する環境いろいろ

この辺調べてて非常に分かりにくかった。

要は基本となるIDE(or エディタ)にプラグインを入れてArduinoなりESP32なりマイコンに適合させる感じなんだけど、Arduino IDEだけでもESP32使えちゃうから検索の仕方が難しいのだ。

Visual Studioベース

Windowsの開発環境と言えばVisual StudioってくらいメジャーなIDE。

良くも悪くもMicrosoftらしく機能をどんどん追加していってどこに何があるのか分からないWindows状態。でもWindowsアプリを作るならこれしかない。のでノウハウはたくさん転がっている。

Visual Studio + Arduino IDE for Visual Studio

Visual Studioにプラグインを入れてArduino IDEを取り込んじゃう感じ。

以前Arduino開発に使っていた環境がこれ。前はArduino IDEを予めインストールする必要があったと思うんだけど、今は不要になったみたい。

勝手なイメージだとArduino IDEをラップしているような感じなので、前回の記事でArduino IDEからESP32が動かせたので、この環境で行けるんじゃないかと思った次第。

でも基本がVisual Studioなので高機能すぎてごちゃごちゃしているし重い。

ESP32用にはちょこっとだけ設定にひっかかるけど動かせるみたい。

Visual Studio Codeベース

なんでこんな名前にしちゃったのか検索しづらくて仕方ない。Visual Studioと名前が付いているがこっちはIDEというよりエディタ。

詳しくしらないがAtomとかSublimeとかみたいな軽量なエディタ作った方がいんじゃねってMicrosoftが思ったかどうかはしらないが、シンプルで使いやすい。タダ。無料。素晴らしい。

かなり新しいので今まであまり知見がなかったが、今回調べてたら色々なプラグインが出てたりとトレンディな様子。

Visual Studio Code + Visual Studio Code extension for Arduino
MS謹製のArduino用拡張機能。
MSが直々にArduinoをサポートしたということで話題になったりしたようだけど、最新のArduino IDEだと動かなかったり、文字化けしたりと微妙なところ。

下記リンクを見る限りは一応動くみたい。

というかそれ以前にESP32が動くか分からない(動くだろうけど)。

Visual Studio Code + PlatformIO IDE for VSCode (+ Arduino IDE)

PlatformIOはArduinoに限らず、「IoT開発のためのオープンソースのエコシステム」を標ぼうしているそう。

VS Code以外にもAtomもサポートしている。

これまで紹介していたのは主にArduinoがターゲットだったけど、こちらは大っぴらにESP32もサポートしている。

しかし結局PlatformIOを導入してもFrameworkとしてArduinoかESP-IDFを選ぶ必要があるみたい。

いずれにしてもArduino IDEかESP-IDFをコアとして動かしているんでしょうね。

他にもVSCode+ESP-IDFとかやっている人もいたり、定番のEclipseとかもあるけどとにかく楽したいのでPlatformIOでれっつ再構築。

VS Code + PlatformIO + Arduino IDEの環境構築

オフィシャルなInstructionは↓。

日本語の丁寧な解説は下記を参考に。

注記しておくと、デフォルトだとプロジェクトは下記に作成されるようです。

“C:\Users\%USERNAME%\Documents\PlatformIO\Projects”

あと、上記リンクだと[Board]のところで[DOIT ESP32 DEVKIT V1]を指定しているけど、普通に[Espressif ESP32 Dev Module]があるのでそれを選んでみる。

ここでも[Espressif ESP32 Dev Module]にしているし。

ボードの数も増えているし、追加されたのかも。探すのが大変。

563!

まとめ

VSCodeで快適に開発できる環境を調べてみた。

今回は調べものばかりで文字ばかりであまり進展せず。環境設定に時間がかかり実機確認まで至らず。。

サブのPCは動作も重いし、なんかArduino IDEからESP32のモジュールをインストールするのにもやたらと時間がかかった。

メインPCがBIOSレベルでSSDを認識しなくなっちゃったんだけど、証拠に写真撮ろうとしたら普通に起動するし。かと思えばBSOD→再起動を繰り返すし。

反抗期かもしれない。

BSODの瞬間を撮ろうとすると再起動しちゃう。BSODあるある。

対して開発が進んでないので救うほどのデータが残っていないことが不幸中の幸いか。

起動したすきに前回のFWBackupのバッチファイルだけGitHubに上げといた。

ビバクラウド。

次回こそLチカしたい。

それではおやすみなさい。